【27時間TV】SMAPが訪れたフラガールズの苦悩と現在

2014年7月26日放送のFNS「27時間TV

メインイベントともなる「ご当地SMAP選手権」では、SMAPに扮した各地の人たちがオリジナルの踊りで競い合うというもの。

その中で、草彅剛さんが訪れた福島県スパリゾートハワイアンズのフラガールたちも登場します。

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華やかなフラガールの皆さんですが、ここに至るまで、数々の苦悩をしてきたそうです。

その苦悩とは一体どんなものだったのでしょうか。

 

福島の災害とハワインズの復興

 

本当に何も前触れもなく、(2011年)3月11日の14時46分、あの地震が起きたんです。

そう語るのは、スパリゾートハワイアンズの支配人しもやまだ氏です。

震災発生時、約2800人がハワイアンズにいたそうです。

ホテル以外が全滅してしまったというハワイアンズ。

通信手段も途絶えたまま、絶望的な避難生活を送ったそうです。

 

安全を確認しながら、何とか3.11を乗り越えたスタッフたちに、またもや悲劇がおこりました。

それは4.11の直下型地震です。

3.11の地震よりも4.11の地震のダメージが大きかった

そう語る人は少なくありません。

それは地震の揺れ方が異なるからです。

過去記事:震度7の揺れとは?

 

しかし、恐怖が続き疲労困憊になっている被災者を見て、ハワイアンズのフラガールたちは、「ある決意」を固めたそうです。

 

「皆を元気にしたい」フラガールたちの想い

ハワインズは損層が大きく、休業せざるを得ない状況に追い込まれました。

しかしフラガールたちは、震災後の皆を笑顔にしたいと、全国124か所を巡り、ダンスを披露してきたそうです。

 

そんなフラガールたちの心境は、穏やかなものではありませんでした。

 

笑顔で踊る彼女たちの中には、家族の安否が確認できない者、自宅を失ってしまった者もいたそうです。

友人や思い出を失い、それでも他人を励まそうと決めた心は、どんなものだったのでしょうか。

 

 

ハワイアンズの今

震災後、営業を再開したハワイアンズでしたが、風評被害も大きく、施設内は閑散としていたそうです。

しかし、フラガールたちの全国キャラバンの影響で、再びハワイアンズは輝きを取り戻しました。

フラガールたちの全国キャラバンがなければ、復興も難しかった

そう語る人は多いそうです。

 

震災後、キレイになってます

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夏休みを利用して再びハワイアンズへ行く家族連れが多くなっているそうです。

 

混んでいる日は、休憩をする場所がありません。 マナーが悪く、どこもシートや荷物が置かれてるのがちょっとリゾート感がない光景かなと思います。

子供が大好きなので、また行きます。

館内の廊下には震災以降、被災者を力づけるためにフラガールズが全国を飛び回った様子がパネル展示され、彼女達の胸中や、被災された方たちのことを思うと、目頭を熱くせずにはいられませんでした。

フラガールたちの熱い想いが、ハワイアンズに再び活気を血ロ戻したのでしょう。

しかし、一方でこんなコメントも。

フラダンスのショーは素晴らしかったですが・・・ 土日は混むだろうと思い平日に行ったのですが 人が多すぎて困りました。

あまりの盛況ぶりに疲れて帰ってくる人も多いとか。

それにしても、これは嬉しい悲鳴ですよね。