たった2行でわかる!「雷ナウキャスト」が凄い2つの理由

8月6日、愛知県の誠信高校の2年生の男子が、落雷により命を落とされました。

当時、高校のグラウンドで野球の練習をしていたそうですが、

落雷と豪雨により一時中断していたそうです。

雨がやんだ後、グラウンドに立ったその時、不運にも落雷に打たれてしまったそうなのです。

 

気象庁では、雷鳴が聞こえる状況では、落雷が差し迫っているため、身を守るためにも避難するべきとのことです。

 

落雷は、予測することは難しいのでしょうか?

気象庁では新たな高性能レーダーとして「ナウキャスト」の精度をより高めました。

このナウキャスト、雷だけでなくゲリラ豪雨やひょうなどの発生予測にも役立つレーダーだとか。

 

気象庁の雷ナウキャストの2つの凄い性能

kishou

ナウキャストの凄いところは、

  1. 予測時間がリアルタイムに近くなった
  2. 解析範囲を狭めることで、より細かなデータが取れる

ところだそうです。凄いですね。

 

気象庁はこれまで、独自のデータに基づいた予報を発表してきました。

が、ナウキャストは気象庁以外が保有しているデータを含めて分析し、豪雨や雷などの動きを予測する高性能レーダーということです。

これまでは1km範囲の雨量解析をしていましたが、ナウキャストでは250m範囲まで狭めることができるそうです。

しかも時間も5~30分ごとに更新されるというそうなので、まさにリアルタイムでの観測を実現できるようになったのではないでしょうか、ということです。

 

 ナウキャスト

http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

 

 雷が落ちやすい5つの場所

気象庁では落雷が落ちやすい危険な場所として、落雷時は5つの場所から離れるよう発表しています。

1.グラウンド

koutei

 

2.屋外プール

purl

 

3.砂浜

sunahama

 

4.海上

kaijou

 

5.山頂(もしくは高い木の近く)

sanchou

 

 

では、逆に安全な場所はあるのでしょうか?

 

比較的安全だと思われる場所

鉄筋コンクリート建物内

tekkin

 

自動車(オープンカー以外)

shanai

 

バスや電車

densha

 

 

但し、感電しないよう家電や壁などから1m以上離れることが鉄則だそうです。

屋外では、避雷針となるべき電柱や高い木からは4m以上離れることが重要とのことです。

雷がやんだら20分以上はむやみに動かないようにしましょう。