災害を通じて感じた「人と人のつながり」

近所助け合い

震災時に周囲の方と助け合った経験を紹介します。

私は阪神淡路大震災を体験しています。

震災時に有り難かったのは、近所の方々やまた見知らぬ人との助け合いです。

 

知らない人からミルクや毛布を譲ってもらった

例えば我が家では当時子どもがまだ一歳にも満たない歳だったのですが、ミルクや毛布を県外から来た方に譲ってもらった経験があります。もちろん見知らぬ方です。

また私自身も県外の親戚から分けてもらった食料を、近所の方と分け合うなどといったことをしていました。

 

酷い有様だった家の中

自宅は幸いな事に多少ひびが入ったり傾いてドアの開きが悪くなった程度で済んだのですが、家の中は食器やテレビが落ちてきてしばらくは足の踏み場もないほどでした。

そして避難生活自体は長くなることもなく、また家の中はひどい有様だったとはいえ、家自体はそのまま住み続けることができる程度だったので、そこまで長くかかることもなく元の生活に戻ることができました。

 

災害時だからこそ感じた人との助け合い

震災直後はいろいろと大変な事が多々ありました。

まず日用品や食料品を買出しに行ってもどのお店も品物がまったくなく、おまけにライフラインも震災直後には止まっており、水道も使えないという状態だったのです。

 

そうした経験を通じて思ったことは、いかに人と人との助け合いが大切かということです。

非常時だからこそ人との繋がりの有り難さが身に染みて実感できました。