持ち出し用の非常食は何がある

災害時の防災セットとして、持ち出し用の非常セットが販売されています。

 商品によって多少異なりますが、持ち出し用の非常食の中に入っているのは主に下記の物になります。

  • 乾パン
  • 携帯電話充電器
  • アルミブランケット
  • カイロ
  • 救急セット
  • 除菌道具
  • 簡易トイレ

一般的な持ち出し用の非常食としては「乾パン」「栄養補給ドリンク」などになり、味に拘ったものはあまり見かけません。

この持ち出し用非常用セットの中に、非常食として缶詰を入れる家庭もあるそうです。

 

被災者のオススメ持ち出し非常食

実際に被災経験のある方のおすすめ持ち出し用非常食を聞いてみました。

  1. アルファ米
  2. パンの缶詰
  3. サバイバルフーズ
  4. レトルトの味噌汁

とのことです。

「疲れた時ほど和食が食べたい!」という意見が多く、味噌汁とおかゆは必需品だそう。

特に乳幼児がいる家庭では、おかゆは離乳食にもなるので便利だそうです。

 

持ち出し用非常食の管理方法

非常食を用意したくないという家庭の一番多い理由として、

「賞味期限の管理が面倒」

という意見が多くみられました。

たくさん缶詰やレトルトを備蓄しても、イザという時に期限が切れてしまうかもしれないということで、備蓄を躊躇してしまう人も少なくありません。

そんな時は、年末の大掃除のときにチェックをする癖をつけましょう。

 

賞味期限は1年以上のものが多いので、1年に1回のチェックでも十分です。

中には25年保存可のものもあるので、しばらく買い換えなくても大丈夫です。

賞味期限が近くなったものは、家族皆で食べましょう。

そのときは誰が何をおいしかったか、話し合ってみるのもいいですね。

賞味期限間近な缶詰を処分する日を決め、缶詰バーのように食卓を飾るのもいいですね。

1年に1回のチェックであれば、めんどくさがり屋なあなたにも、できるはずです。

 

非常食の持ち出しは状況に応じて判断を

しかし家族が多ければ多いほど量も多く、非常食の持ち出しは困難になります。

非常食を持ち出すことも、もちろん大事ですが、一番大事なのはあなたや家族の命です。

緊急に走って逃げなければならない状況であれば、非常食は一時自宅に置き、その身だけでも優先して守ってください。

重い荷物が命取りになっては、本末転倒ですので。

 

持ち出し用の非常食を用意しておくのは、決して無駄なことではありません。

どんな状況になるかわからないので、一家に1つは持ち出し用の非常食を準備しておきたいものです。