食料備蓄方法のまとめ

 農林水産省では流行病や災害時のために、各家庭での食料備蓄を推奨しています。

地震などの災害はもちろん、新型インフルエンザの流行などの影響で外出がままならない状況を想定しガイドラインを発表しています。

農林水産省では、

最低でも3日分、出切れば一週間分の家庭での食料備蓄に取り組むことが望ましい

と記載しています。

 

簡単な食料備蓄方法

買いだめではなく買い置きをする

消費税増税前にもみられましたが、買いだめをし、食料備蓄するつもりが、結果食料を余らせてしまった家庭が多くありました。

こうした買いだめで食料備蓄するのではなく、今食べている物が無くなれば買い足すという「買い置き」を心がけるようにしましょう。

この食料備蓄方法は「ローリングストック法」と呼ばれ、賞味期限を気にすることなく保存できる方法です。

日常的に非常食を食べることによって、どんなものが口に合うか、非常食を応用してどんな風に作るか実践することも出来ます。

 

お米の保存方法

お米は私たちの主食に欠かすことのできない食品です。

お米は常温で保存すると、夏場では虫が湧くことが想定されます。

鷹の爪やトウガラシなどは、虫の発生に対しては有効ですが、カビや酸化などには弱い対策です。

冷蔵庫保存がよいとされていますが、停電時の保存を考えると、一番オススメなのは「無酸素保存」です。

無酸素保存ではカビなどの発生を抑えることができます。

特別な機械が必要なワケでもありませんので、家庭でも簡単に保存できます。

無酸素保存されたお米は1年以上新鮮な状態で保存されるので、是非試してみてください。

  1. 密封できる容器にお米を入れる(袋でもよい)
  2. 脱酸素財(使い捨てカイロなど)を入れ、密封する

 

使い捨てカイロは酸素を消費尽くすと反応が停止します。

ずっと熱し続けるということはないのでご安心を。

無酸素保存をしたお米は、湿気の少ないところに保管しましょう。

 

ミネラルウォーターや缶詰などは、涼しく直射日光の当たらない場所での保管がオススメです。

戦争中や寒冷地では庭に埋めるという手法もあるようです。

あなたの家庭に合った方法で食料備蓄を心がけましょう。